こういうお花って今まではお店に並んでいても特に気にしたことはなかったんですが、自分がいただく立場になると涙が出るほど嬉しいものですね。
サービス管理責任者をやっていただける方が見つからないとか、看護師さんどうしようとか、経験者の方が来てくれたらいいのにとか、運転の上手な方が居てくれると送迎を安心して任せられるなとか、お医者様が見つからないとか、カーテンのサイズが合わないとか、防炎加工のカーテン買い直さなきゃとか、利用者さん一人も見つからなかったらどうしようとか、施設の前の道路が建築基準法外の道路だったらどうしようとか、ハザードマップの浸水エリアかも!?とか、避難誘導灯を付けていただける業者さんが見つからないとか、大量家具を組み立てないといけないのに日にちがないとか、害獣が入って来れないようにトイレやお風呂をなんとかしなくちゃいけないとか・・・
まだまだ書ききれない不安と問題がありましたが、少しずつ皆さんのご協力で解決して、ようやくオープンを迎えることができました。
そんな時にこんな綺麗なお花をいただけたわけです。これは泣いてしまいますね。
多くの方に助けていただいて開所できたことを一生忘れないと思います。街中で見かける新規オープンのお店もわたしたちと同じで、きっといろんな苦労の末にそこに生まれたんでしょうね。
アンドアックでも事業として綺麗なお花を育てたり、ドライフラワーのアレンジメントをお仕事で作れたらと考えております。そしてそのお花がどこかで新しく生まれる事業の門出を祝う場面に選ばれたら、まるでお祝いとお祝いをつなぐリレーのような気持ちになりますね!楽しみでなりません。
このたびはお祝いをいただき本当にありがとうございます。どうぞ引き続きアンドアックをよろしくお願いします。
とりあえずなかなか初心者でも枯れないと言われていたレモングラスは枯れました。