はじめに
母ならではの目線で我が子のためにもどのような就労にしようかと考えたとき、私の理想に近づけることは利用者さんを含め、親御さんの安心にも繋がるのだと思いました。 母親である私が支援に携わることは、この就労支援施設の強みになると思います。
働きながら子育てを両立させることの大変さは私も日々実感しております。 もちろん障がいのある人たちが毎日充実した楽しい日々を過ごせることを大前提に考え、それと同時に親である私たちもまた育児と仕事を両立できる環境作りを心がけていきたいと思います。 なぜならば、 私たち親の幸せが子どもにも大きく影響をすると実感しているからです。
共に生きるひとつのチームとなって、 私たちの就労支援施設をご利用いただけたら幸いです。
経営者として
経営者として人の持つチカラや可能性をどうやって組織に、そして社会に活かしていくか、試行錯誤の日々です。
そこにはマニュアルはなく、一緒に働くスタッフ、 利用者さんひとりひとりオーダーメイドで考えていく必要があります。
あなたの隠れた才能を発見し、社会でご活躍されるお手伝いができれば幸いです。
季節の行事を大切にし、 たくさんのイベントを開催していこうと考えております。
それは遊びや活動を通じ、 楽しみながら自立の訓練につなげていきたいからです。
そして日々の暮らしの中でみんなでたくさんの感想を持って生活できたらと思っています。
"And ACK アンドアック”
アンドとは、『~と』
アクノリッジ (略してアック) は『認める、受け入れる』 という意味。
『~と認める、受け入れる』
私たちはたくさんの誰かと認め合いながら生きていこう!
どんなことも受け入れて感想を持って生きていこう!
私たちの事業所がみなさんにたくさんの感動や感想を与えることができますように。
そんな願いを込めました。